トヨタ博物館とトヨタ産業技術記念館に行ってきた
連休で暇なので、トヨタ博物館に行ってきました。愛知万博跡地の近くにあります。リニモの芸大通駅すぐそば。
「トヨダAA型 乗用車」トヨタが初めて販売した乗用車。トヨタ創業50週年で復元され車両でしたっけ? 期間工の受け入れ教育で見た映画に出ていました。
流れ作業で大量生産されたことで有名な「T型フォード」
「フォルクスワーゲン プロトタイプ」1938年(レプリカ)
どうしてプロトタイプなんかがあるの?と思ったらレプリカだった。
「パッカード トゥエルブ [ルーズベルト専用車]」1939年
レプリカって書いてないから、本物の大統領専用車かぁ。
「フォード モデルGPW(ジープ)」1943年
全長が 3.3mしかなくて、現行のジムニーより小さいです。実物を見ると本当に小さく見えて良いです。こんな車が欲しい。
事業が失敗したことで有名で、映画にもなった「タッカー」1948年
「フライングフェザー」1955年
カクカクしていて、なんだかかっこいい。
「ホンダ・S500」1964年
「トヨタ・スポーツ 800」1965年
よろしくメカドックに出てた
「マツダ・コスモスポーツ」1969年
初のロータリーエンジン搭載量産車。帰ってきたウルトラマンでMATの車両として使われていたので馴染み深い。
2000GTとLFAが並んで展示されていました。
LFA製造工程の模型で、オートクレープの釜です。見慣れた設備(笑)。
展示車両で1番カッコ良かった(笑)「ユーノス・ロードスター」1989年
自分が持っている車です。色もおんなじ。
なんだか、出口近くでよく目立つ、とても良い位置に展示されていました。
トヨタ博物館は、こんな具合にとてもたくさんの車が展示されています。大型車はほぼ無し。一通り見て回るのに1時間30分くらいかかりました。乗用車・スポーツカーに興味が無い人だと退屈するかも。そういえば、スーパーカーブームのころのスーパーカーは見当たらなかった気がする。
入館料は 1,000円でした。
ついでに、トヨタ産業技術記念館にも行ってきました。名古屋駅から北に歩いて20分くらいです。名鉄栄生駅すぐそば。
旧豊田紡織本社工場で、トヨタグループ発祥の地だそうです。
産業技術記念館はトヨタグループの技術と歴史を展示している施設で、トヨタは元々布を織る織機のメーカーなので、糸を紡ぐ機械や布を織る機械の歴史から展示が始まります。
機械が動く状態で展示されているので面白かったです。
古い機械も新しい機械もあり
自動織機の生産ラインの再現
自動車の研究を始めた頃の工場を移築して展示
めずらしい、トヨタ製ロータリーエンジンの試作機
自動車の生産設備の展示。工場を再現したような感じになっています。
自動車の生産が始まった頃の工場
シリンダーブロックの機械加工
ボデーの溶接ロボット。溶接の火花は出ませんが、ロボットが実際に動いている所を見ることが出来ます。
ボデーにエンジンや足回りを組み付ける様子。これも実際に動きます。
博物館は自動車の展示がメインでしたが、産業技術記念館は糸や布を作る仕組みや自動車を作る仕組み、機械が動く仕組みを、実際に工場で使っていた機械を使って説明しているので、子供連れで見るなら産業技術記念館のほうが楽しいんじゃないでしょうか。稼働中の工場を見学するよりもじっくり見られて良いと思います。
鍛造のコンロッドやクランクシャフトを作る様子なんか、とても興味深かったです。
あと、博物館よりもだいぶ広いです。
入館料は 500円でした。
今回は、閉館一時間前に入って急いで見て回ったので、またこんど来てゆっくり見学しようかな?。こんなに展示が充実しているとは思わなかったです。
掛かったお金は
寮から新豊田駅までは運動のために歩きました。暑かった。
12:30 環状鉄道 新豊田 - 八草 390円
13:00 リニモ 八草 - 芸大通 290円
13:15 トヨタ博物館 入館料 1,000円
14:45 リニモ 芸大通 - 藤が丘 290円
15:00 地下鉄 藤が丘 - 名古屋 300円
15:30 徒歩 名古屋駅 - トヨタ産業技術記念館
15:50 トヨタ産業技術記念館 入館料 500円
17:00 名鉄 栄生 - 土橋 730円
18:15 徒歩 土橋駅 - 寮
18:40 寮到着
500mlジュース 120円
500mlジュース 100円
合計 3,720円
でした。けっこうお金使ったな。
「トヨダAA型 乗用車」トヨタが初めて販売した乗用車。トヨタ創業50週年で復元され車両でしたっけ? 期間工の受け入れ教育で見た映画に出ていました。
流れ作業で大量生産されたことで有名な「T型フォード」
「フォルクスワーゲン プロトタイプ」1938年(レプリカ)
どうしてプロトタイプなんかがあるの?と思ったらレプリカだった。
「パッカード トゥエルブ [ルーズベルト専用車]」1939年
レプリカって書いてないから、本物の大統領専用車かぁ。
「フォード モデルGPW(ジープ)」1943年
全長が 3.3mしかなくて、現行のジムニーより小さいです。実物を見ると本当に小さく見えて良いです。こんな車が欲しい。
事業が失敗したことで有名で、映画にもなった「タッカー」1948年
「フライングフェザー」1955年
カクカクしていて、なんだかかっこいい。
「ホンダ・S500」1964年
「トヨタ・スポーツ 800」1965年
よろしくメカドックに出てた
「マツダ・コスモスポーツ」1969年
初のロータリーエンジン搭載量産車。帰ってきたウルトラマンでMATの車両として使われていたので馴染み深い。
2000GTとLFAが並んで展示されていました。
LFA製造工程の模型で、オートクレープの釜です。見慣れた設備(笑)。
展示車両で1番カッコ良かった(笑)「ユーノス・ロードスター」1989年
自分が持っている車です。色もおんなじ。
なんだか、出口近くでよく目立つ、とても良い位置に展示されていました。
トヨタ博物館は、こんな具合にとてもたくさんの車が展示されています。大型車はほぼ無し。一通り見て回るのに1時間30分くらいかかりました。乗用車・スポーツカーに興味が無い人だと退屈するかも。そういえば、スーパーカーブームのころのスーパーカーは見当たらなかった気がする。
入館料は 1,000円でした。
ついでに、トヨタ産業技術記念館にも行ってきました。名古屋駅から北に歩いて20分くらいです。名鉄栄生駅すぐそば。
旧豊田紡織本社工場で、トヨタグループ発祥の地だそうです。
産業技術記念館はトヨタグループの技術と歴史を展示している施設で、トヨタは元々布を織る織機のメーカーなので、糸を紡ぐ機械や布を織る機械の歴史から展示が始まります。
機械が動く状態で展示されているので面白かったです。
古い機械も新しい機械もあり
自動織機の生産ラインの再現
自動車の研究を始めた頃の工場を移築して展示
自動車の生産設備の展示。工場を再現したような感じになっています。
自動車の生産が始まった頃の工場
シリンダーブロックの機械加工
ボデーの溶接ロボット。溶接の火花は出ませんが、ロボットが実際に動いている所を見ることが出来ます。
ボデーにエンジンや足回りを組み付ける様子。これも実際に動きます。
博物館は自動車の展示がメインでしたが、産業技術記念館は糸や布を作る仕組みや自動車を作る仕組み、機械が動く仕組みを、実際に工場で使っていた機械を使って説明しているので、子供連れで見るなら産業技術記念館のほうが楽しいんじゃないでしょうか。稼働中の工場を見学するよりもじっくり見られて良いと思います。
鍛造のコンロッドやクランクシャフトを作る様子なんか、とても興味深かったです。
あと、博物館よりもだいぶ広いです。
入館料は 500円でした。
今回は、閉館一時間前に入って急いで見て回ったので、またこんど来てゆっくり見学しようかな?。こんなに展示が充実しているとは思わなかったです。
掛かったお金は
寮から新豊田駅までは運動のために歩きました。暑かった。
12:30 環状鉄道 新豊田 - 八草 390円
13:00 リニモ 八草 - 芸大通 290円
13:15 トヨタ博物館 入館料 1,000円
14:45 リニモ 芸大通 - 藤が丘 290円
15:00 地下鉄 藤が丘 - 名古屋 300円
15:30 徒歩 名古屋駅 - トヨタ産業技術記念館
15:50 トヨタ産業技術記念館 入館料 500円
17:00 名鉄 栄生 - 土橋 730円
18:15 徒歩 土橋駅 - 寮
18:40 寮到着
500mlジュース 120円
500mlジュース 100円
でした。けっこうお金使ったな。